OmochiBlog おもちブログ

おもちが手作りジュース、健康ネタ仕入れて試して紹介するブログ。自家焙煎コーヒーネタもあり。

朝ジュースのすすめ2

こんばんは、おもちです。

 

ステックミキサーのスムージーから

スロージューサー(低速ジューサー)に興味を持ったきっかけについてシェアしていきます。

 

 

健康ネタ大好きなので図書館の健康・栄養コーナーは大好物で

ちょくちょく情報を仕入れに行っています。

 

 

その中で「酵素」というキーワードが目に入って、

最近美容ドリンクなどでも耳にするので気になって何冊か本を読みました。

特に鶴見さんの本は参考になりました。

 

 

 

 

酵素

体の中にある【潜在酵素】、外部から摂る【体外酵素】 に大きく分類されるとのこと。

 

潜在酵素は1日使える量は一定値であり、

その範囲の中で代謝酵素、消化酵素がシーソーのように

増えたり減ったりしているようなことが書いてありました。

 

食物から酵素を摂ることで消化酵素を節約し、

体の酵素代謝方面に回せるのでは、という考えから

酵素を摂取する方法について調べはじめました。

 

 

食物酵素は熱に弱いので、なるべく熱を加えていないものがいいのです。

 

世に出回っている酵素ドリンクは熱で殺菌がなされているものが多いという話から、

手作りを考えました。

 

 

そんな中スロージューサーなるものを見つけました。

 

おしゃれなお店ではコールドプレスジュースという名称で、

結構なお値段で売られているアレを自分で作れるジューサーです。

 

高速ミキサーは回転の摩擦熱で酵素が壊れる可能性があるとのことで、

スロージューサーであれば少ない回転数でゆっくり、

ぎゅーっと絞り出すので熱も最小限です。

 

また、スティックミキサーではリンゴや人参をジュースにしようと思うと

すりおろし人参(またはすりおろしリンゴ)のようになり、

飲むというよりかはスプーンで食べるという表現の方が近いような

ボソボソとした代物になっていましたが、

スロージューサーであればサラサラな仕上がりになります。

 

 

もう完全に「欲しいモード」になってしまい、、、

その後は機種選定です。

 

色々なネットの記事を読み漁り、

機種ごとに価格と野菜に対する圧搾量と機種に対する口コミなどを

色々見ました。

 

調べるとスロージューサーは韓国がリードしているようで、

ヒューロムというメーカーが大きなシェアを持っているようでした。

 

日本のメーカーもスロージューサーを出してはいますが、私が買った当時(2018年)はなかなか圧搾量が及ばないようでした。

 

また、ハードの価格的なお話でも、継続できるかどうか分からない段階で

うん十万は出せず、、、

(もしうん十万出せるならかなりの圧搾量のものが買えるようです、、、)

 

ヒューロムならば3万円前後で買える!

 

という訳でヒューロムに決めました。

 

 

ちなみに購入先はメンテナンスでも定評のあるピカイチ野菜くんにて購入しました。

私の買ったのは2018年なのでもう売っていないようですが、

↓こんなやつです。


 

 

 

 

実際に買った感想はまた次回アップしますね。

ではでは。