コーヒーギアのご紹介 と 新入り ハリオV60 01
こんにちは、おもちです。
コロナによる引きこもり生活謳歌すべく、
日々あれこれ試しています。
今日は自宅でのコーヒーの抽出方法のラインナップを増やそうと思いまして、
新たにゲットしたものをご紹介します。
ちなみにいつもはこんな感じ。用途や気分で使い分けています。
◾️デロンギ 全自動コーヒーマシン
マシンの種類にもよるのですが、
うちにあるマシンでは焙煎済みのコーヒー豆と水をセットしておけばボタン押すだけで
コーヒーが作れます。
コーヒーカスはカス受けに一定数貯めておいてくれるので、必ずしも毎回捨てなくても
いいようになっています。
種類も豊富で、ロングコーヒー、ロングコーヒー多め、
あとは牛乳をセットすればカフェラテも作れます。
数年前、朝にコーヒーを飲みたいけど忙しくて飲めない、と思っていた時に
買いました。
楽すぎてこのデロンギのおかげで毎朝コーヒーを入れるハードルが大きく下がり
毎朝コーヒーが楽しめるようになりました。
・・・今となっては毎朝デロンギで抽出しバターコーヒーにし、さらに
会社用にドリッパーで抽出してタンブラーに入れる、なんてことをしているので
コーヒーにハマったことでかなり朝時間の使い方変わってきていることに我ながら驚きです、、
◾️エアロプレス
浅煎りのコーヒーを酸味をコントロールして美味しく飲みたい、と思い
購入しました。
デロンギのマシンで浅煎りコーヒーを入れると酸味が強くなってしまいます。
(マシンの設定で抽出温度を下げる方法ももしかしたらあるかもしれませんが
バターコーヒーでの使用がメインなので温度高めの設定は変えたくなく思っています。。。)
エアロプレスを調べてみると、色々なコーヒー屋さんなどがレシピを公開しており、
レシピに沿って抽出するとオリジナルレシピに近いコーヒーが飲めるという、、
最初に ”コーヒーにレシピ” があること自体に結構驚きました。
また、フグレントーキョーやオニバスコーヒーなどの
浅煎りコーヒーが美味しい人気コーヒーやさんに行って美味しいコーヒーを飲むのも
楽しみの1つだったんですが、やはり外出せずに自宅で飲めるのはとても魅力的です。
なのでレシピに対応するためにここで、
・温度設定できる電気ケトル
・電子はかり
・グラインダー
も購入しました。
電気ケトルは色々ありますが比較的お安い、
山善のものがとてもおすすめです。
見た目もいいですし、温度を細かく設定できますし、注ぎ口が細くなっているので
お湯を入れ替えることなくそのまま抽出に進めます。
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電子はかりはホットクックの導入の際に買ったものがあるので
それを兼用しています。
グラインダーについては、色々調べると、
挽いた後の大きさがなるべく揃うことが美味しい抽出のコツのようですので
なるべく大きさが揃うものを選んだらいいようです。
どうやら
挽いた豆の大小入り混じると各大きさの豆の抽出の度合いが変わってしまい、
小さいものは過抽出になり、
過抽出になると美味しくない成分が出てしまうようです。
挽いた後の豆のクオリティと自動でできるかどうかと価格帯のバランスを考え、
フラットカッターのグラインダーが良さそうだと思い、
カリタのナイスカットGを購入しました。
これもとてもおすすめです。
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こうしてコーヒー抽出にハマっていき、以前買って眠りについていたコーノ式のドリッパーも引っ張り出してレギュラーに加えました。
◾️コーノ式ドリッパー
気分で使い始めたらこの味がとても気に入り、最近では
エアロプレスよりも登場頻度が高いです。
使い方は製造メーカー珈琲サイフオン株式會社さんが出している抽出法で
抽出しています。
(ネットでググると出てきます)
いれ始めは点滴のようにポタポタ時間をかけていれ、
その後に少しずつ注ぐ量を増やしていく方法です。
なんというか濃厚で甘い感じがするようなコーヒーが楽しめます。
エアロプレスはレシピにもよるのかもしれませんがさらっとさっぱりした感じです。(個人的な感想)
・・・長くなってしまいましたが、ここで登場するのが今回購入した
ハリオ V60とハリオのステンレスドリッパー!
◾️ハリオ V60
サードウェーブコーヒー界隈では日本・世界問わず広く使われており
とても有名なドリッパーということで
ずっと興味があったのですが今回買ってみました!
プラスチックのものだとアマゾンで300円程度でした。
これも調べてみますとインターネットに色々レシピが出ていますね!
今朝早速V60でコーヒー淹れてみましたが
とても美味しい!
弾き方は粗めが良いようなので、ナイスカットGで4のメモリ、
焙煎は中煎程度、
お湯の温度は87度近辺で淹れました。
お気に入りになりそうな予感です。
ハリオのステンレスドリッパーはまだ使っていないので
使ったらご紹介しますね。
ではまた。