ホットクックのすすめ
こんばんは、おもちです。
今日は私のお気に入り家電である「ホットクック」を買ったきっかけ、
検討過程、買ってよかったことシェアしていきたいと思います。
ホットクックの購入を検討し始めたきっかけは、
低温調理ができる
というところです。
酵素玄米(寝かせ玄米)を炊飯器でやったりしていたのですが、
自前の炊飯器が10年(いや、それ以上)選手なので
だいぶお疲れな感じなせいか、
玄米が思うようなお味に炊けないのが不満でした。
また、仮に新しい炊飯器を買おうにも、
炊飯器のジャンルはピンからキリまであり、
良さそうなものは数万するため、
試食なしで炊きあがりの味を気にいるかどうかわからないものに
数万をだす勇気がなかなか出ませんでした。
(寝かせ玄米用の炊飯器もあり、、、お高いです)
よって我が家の寝かせ玄米は
まず圧力鍋で炊き、
その後炊飯器の保温機能で3日程度保存する、という方法で
作っていました。
ただ、ほぼ保温機能しか使っていないけれど、
古い炊飯器を買い換えてもいいなという気持ちはありました。
検討当時、欲しい機能のメインは保温だったので、
「低温調理」、「保温機能」 というキーワードで色々調べる中で
シャープの「ホットクック」が出てきました。
ホットクックは
無水鍋のようなイメージで素材の味を引き出すこと、
素材から味を引き出すので調味料の削減、とりわけ減塩を狙えること、
材料を切ってセットし出来上がり時間の予約もできる
という特徴をみて、
忙しい平日にも楽に野菜をたくさん食べれることに繋がるのでは、
という期待値が高まりました。
また、ホットクックを調べていく中で、
勝間和代さんのロジカルクッキングも見つけました。
ブログやYouTubeを拝見し、
「材料の総量に対し塩0.6%という定量を入れてホットクックのスイッチを押すだけで
味が決まる」
ということは今までの私の中の固定概念を覆すものでした。
今まではレシピ通り味付けをすれば大丈夫、
レシピなしで作る際は自分の感覚を頼りに微調整していくのが当たり前の世界だったので、味がなかなか決まらないし経験値が少ないのもあり味が作るたびにぶれます。
それが測ることで解決するなんて、、、!
ホットクックで素材の味を引き出し、
シンプルな味付けで塩分控えめ、でも美味しい、
人が火加減をチェックしなくて良い、混ぜなくていい(メニューボタンを押すだけ)
というのが私の需要に非常にマッチしました。
うちは夫婦二人暮らし、共働きで二人とも帰宅時間がまあまあ遅いです。
外食で済ませようと思うと、お遅くまでやっているお店は炭水化物がメインの
お店ばかりであることに気づきました。
(というか近所にはなかなか定食屋さんがありません、、、)
そういう背景もありホットクックの購入を決意。
サイズは迷いましたが、作り置きもできるように、と、
一番大きい2.4lをチョイス。
実際買ったらホットクックにはまってしまい、
玄米寝かせている暇もなくほぼ毎日何かしら作っています。
お料理レポはまた今度アップしますね。
ではまた。