バターコーヒーのすすめ
こんにちは、おもちです。
今日はおすすめの1つ、バターコーヒーについて書きます。
私は2017年の冬くらいからバターコーヒーにはまっていて、
今現在までずっと続けています。
バターコーヒーは色々な名称があり、
完全無欠コーヒーなどとも言われていると思います。
アメリカのデイヴ・アスプリーさんの著書に詳細が載っていますが
デイヴさんが試行錯誤の上あみ出したもののようです。
バターコーヒーの材料は
新鮮なコーヒー
MCTオイル
グラスフェッドバターまたはギー
です。
バターコーヒーについては諸説ある(健康関連のお話は大体そうだと思いますが)ので色々調べて最終的に自己判断した方がいいと思います。
バターコーヒーについては自分的に多方向の書籍を読んでみて、
あとは自分で試す気持ちで始めたところ
とても気に入りましたのでおすすめしたいです。
様々なメリットがあると思いますが、
特に気に入っている点としては、
①朝バターコーヒーを飲めば何も食べなくともお昼くらいまでお腹が空かず、
集中力を保てること
②痩せる
③普通に美味しい
④簡単(設備があれば、、、)
という点かと思います。
①についてはバターコーヒー以外口にしなければ
血糖値が上がったり下がったりしないので
そのためか個人的には感情の起伏もほとんど感じず冷静になり
お腹がすいてきて集中力を削がれることもありません。
②については個人差があると思いますが
始めてからは体重が徐々に減り続け、半年ほどで5kg程度落ちました。
お腹が空かないことにより間食が減る、という効果もあると思いますが、
体が脂肪をエネルギーにしやすいモードになるという点も大きいと思います。
人間のエネルギーは「糖をエネルギーにする経路」と「脂肪をエネルギーにする経路」があると思いますが、
糖を摂取している状況だと糖が優先的に使われるので脂肪は使われにくいです。
バターコーヒーを飲むことによってお腹が空かないので糖を食べずにすみ、
また、MCTオイルは中鎖脂肪酸100%とのことで、脂肪エネルギーにするモードに
持って行ってくれるらしいです。
摂取する糖質の量も少し控えめにした方が効果が出やすいようです。
③については普通にミルクを入れたコーヒーのようなので
飲みやすいです。
ポイントはミキサーで撹拌し、ミゼル状態にすると飲みやすいです。
④については続けやすい環境を整えることが続ける重要なポイントかと思います。
まず価格と入手簡便性のところからですが、
MCTオイルやグラスフェッドギーについて、MCTオイルは最近であれ
スーパーで手に入るようになりましたが、
グラスフェッドバターやギーはなかなか売っていなく、
売っているとしても高いです。
よって私はなくなりそうになったらiharbでまとめて買うようにしています。
iharbであればまとめて買うと割引があったり送料無料になりますし、
何より価格が日本のお店で買うことや日本の通販で買うことと比べ
お安いです。
品切れになったりすることがよくあるので少し多めに買います。
複数買うと複数割引きもあります。
ご参考までに私がよく買っているのは以下のギーとMCTオイルです。
あとは道具です。
コーヒーは新鮮なものを使うとなるとコーヒー豆から引いて
抽出するのですが、
うちではデロンギの全自動コーヒーマシンを使ってロングコーヒーを作っています。
メンテナンスの頻度はそこまで頻繁に求められないので、
毎朝作るのは全然苦になりません。
あとはミキサーで撹拌するとき、ミキサーは洗うのが面倒、と
思われがちですが、
スティックミキサーとスティックミキサーがすっぽり入るくらいの大きめのマグカップがあれば解決です。
ステックミキサーはグリーンスムージー日記でもよくご紹介している
ブラウンのものです。
eat-health-coffee.hatenablog.com
eat-health-coffee.hatenablog.com
マグカップはイッタラの400ml入るマグカップを使っています。
シンプルで可愛いです。
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マグカップに全自動マシンでコーヒーを淹れ、
そこにMCTオイルとグラスフェッドギーを各大さじ1程度入れ、
スティックミキサーをマグカップにつっこみ、
混ぜるだけ。
コーヒーの量が多すぎるとミキサーONにした瞬間
コーヒーがまき散るのでご注意ください。
大きめのマグを使っているおかげで、
デロンギのロングコーヒーを入れてもマグの1/3程度の量なので
ミキサーで撹拌してもほとんど飛び散りません。
後片付けも簡単。
うちでは泡で出る食器用洗剤のボトルを使っているので
スティックミキサーに泡をつけて馴染ませ、
水で流すだけで綺麗になります。
そんな感じで毎朝特に苦にならずお気に入りを続けられています。
ちなみに新鮮なコーヒーを求めて
コーヒー豆の焙煎をやっているコーヒー屋さんに通いコーヒー豆を買い、
コーヒー屋さんに通っているうちにコーヒー自体に興味が出て、
調べると深煎り・浅煎りコーヒーがあり成分の違いがあることを知り、、
というようにコーヒー沼にどんどんハマっております笑
浅煎りコーヒーは深煎りコーヒーに比べ抗酸化物質が何割か多く含まれているようです。
アンチエイジングが気になる年頃なので笑
浅煎りコーヒーは酸っぱくなかなか抽出が難しいことを知り
美味しく飲む方法を調べ、
エアロプレスと温度設定機能付きの電気ケトルも導入しました。
これがきっかけでコーヒー抽出も好きになり
KONO式のコーヒードリッパーでもよく抽出し愛飲しています。
また、浅煎りコーヒー豆の入手がなかなか専門店まで足を運ぶ必要があるのが
ちょっと気になり毎日飲むのですぐなくなることもあり
なんとかしたいなと思っていたのですが、
自家焙煎の可能性を探り、2019/5にとうとう自家焙煎もスタートしました。
この辺のお話もまた別途、徐々にしたいと思います。
ではまた。